石垣雅海選手プロフィール

石垣雅海選手はこんな選手です

経歴

History

プロ契約までの歩み

平成10年9月21日誕生
平成12年4月酒田市立(当時・現 社会福祉法人)亀ケ崎保育園 入園
平成17年4月酒田市立亀城小学校(当時・現 亀ケ崎小) 入学
平成19年4月3年生進級と同時に亀城小野球スポーツ少年団(亀城ブレーブス)入団
スポ少では主にエース投手として活躍
平成23年4月酒田市立第三中学校 入学と同時に野球部入部
ほどなくしてレギュラーになってからは主に遊撃を守る
部活で最上級学年となってからは俊足強打の1番ショートとして、切り込み隊長の役割を果たし第53回山形県中学校野球大会 準優勝
第42回若鷲旗争奪東北中学校野球大会出場
平成23年11月中学部活と並行で、中学生硬式野球クラブチームの「酒田ハーバーベースボールクラブ」に12期生として参加
「ハーバー」では同じく1番打者ながら、主に中堅を守る
平成26年4月私立酒田南高等学校 入学と同時に野球部入部
多くの甲子園出場歴を誇る強豪野球部において、入部後即三塁のレギュラーの座を獲得
その後右翼へのコンバートを経て、部活で最上級学年となるとチームのキャプテンに就任、遊撃に再コンバートされる
平成27年12月山形県高校野球選抜チームの一員として台湾遠征に参加、
4番打者として台湾の強豪高校生チームと渡り合う
平成28年7月最後の夏の県大会では4番打者として本塁打を連発、複数のプロ球団スカウトの注目を集める
第98 回全国高等学校野球選手権大会 山形大会 ベスト4
平成28年度山形県高等学校野球連盟優秀野手賞受賞
公式戦通算 : 試合46 打席149 安打60 本塁打12打点46三振15
四死球38盗塁13打率402
平成28年9月自身の誕生日に、県内高校生野球選手としてただ1人、県高校野球連盟に対して「プロ志望届」を提出
平成28年10月「日本プロ野球 ドラフト(新人選手選択)会議」において
セントラルリーグ・中日ドラゴンズからドラフト3位指名を受ける
平成28年12月「中日ドラゴンズ新入団選手発表会」開催、背番号32と決定
平成29年1月上旬愛知県名古屋市の中日ドラゴンズ選手寮「昇竜館」入寮
平成29年1月上旬名古屋市内で新人合同自主トレーニング 参加
平成29年2月1日沖縄県読谷村での中日ドラゴンズ二軍キャンプイン

プロ3年目の歩み

1月 上旬年末年始を酒田で過ごし、自主トレを酒田市中町のトレーニング施設で行う。名古屋市千種区の中日ドラゴンズ選手寮「昇竜館」に帰寮、その後はナゴヤ球場で自主トレーニング
2月 1日沖縄県読谷村・平和の森球場にてドラゴンズ2軍キャンプイン(28日まで)
キャンプ終盤に左脇腹痛で読谷から離脱、帰名
3月15日2軍公式戦「ウエスタンリーグ」開幕
4月 9日ウエスタン公式戦・対ソフトバンク戦(ナゴヤ)に代打でシーズン初出場
1打数0安打1三振、3年目となる今シーズンは、春季キャンプ終盤での離脱によりウエスタンリーグ公式戦への合流が約一ヶ月遅れたものの、6月からはスタメンで一番に入り、プロ入り初の外野守備にも挑戦するなど、一軍への可能性を広げるために各種意欲的に取り組んだ。
6月27日ナゴヤドームでの一軍打撃練習に参加、打棒をアピール
8月21日待望の今シーズン初(1年目終盤以来、約2年ぶり)の一軍昇格(出場選手登録) 同日の対巨人19回戦(ナゴヤドーム)、九番祖父江の代打で登場、先発のエース菅野投手からプロ入り初安打となる二塁打を放つ
9月 5日対巨人23回戦(東京ドーム)、二番京田の代打で登場、中継ぎ登板の中川投手からプロ2安打めの二塁打を放ち、一軍初打点1を挙げる
29日対阪神24回戦(甲子園)、一番大島の代打で登場、三振するも振り逃げで出塁、裏の守備で一軍公式戦初の左翼守備に入る
10月 7日秋季教育(みやざきフェニックス)リーグ参加のため、宮崎市へ(28日まで)14日のヤクルト戦で1本塁打、26日のヤクルト戦では2本塁打を放つ
30日沖縄県北谷球場での若手選手主体の秋季キャンプに参加
31日同キャンプにて左太もも裏を負傷(左半腱様筋の損傷)、帰名し、以降はナゴヤ球場で調整
11月 9日次年度契約更改交渉を行い、120万円アップの年俸660万円(推定)で更改
12月 7日愛知県知多市での野球教室に福、溝脇、梅津の3選手と参加

2019 NPB

1軍成績15試合 15打席 15打数2安打 .133 1打点 二塁打2 三振7
2軍成績81試合(チーム出場数5位) 313打席 284打数69安打 .243 28打点 
本塁打5 二塁打15 盗塁8 三振69